保育士の転職体験談【退職する時の心境】男性保育士(8人)一覧

保育士の転職体験談【退職する時の心境】男性保育士(8人)一覧

【退職する時の心境】
一旦前職の人間関係から切り離せたので、気持ちはすっきりしたと思います。
ただ自分が受け持っていたクラスの子どもや保護者からは、まだ続けてほしかったとの話をしてくれていましたので、その点は名残惜しい感じがしました。
しかし、子どもたちもやがては卒園して違う環境にいきますので、その点を踏まえて割り切って次に切り替えました。
【男性】
23歳のときに、幼稚園から、認可保育園に転職。

【退職する時の心境】
前の保育所を退職するときは少し寂しい気持ちはありました。
子どもとの関係性や保護者との関係性は1年間必死に気づいてきたからこそいい関係に離れたので少し寂しい気持ちがありました。
その中でも、また会いにいける環境だったのでたまに顔を出すようにしています。
あとは同期です。
あの環境でつぶれないように今でも連絡は取っています
【男性】
23歳のときに、認可保育園から、認可保育園に転職。

【退職する時の心境】
スッキリした
職場の同期や子ども、保護者とは今でも連絡をとりあっている。
僅かであったが、自分のやりたい保育、子どもたちにとって最高の教育、1番の学びのある環境とは何かを気づかせてくれた職場であったため、原点であり
感謝をしたい。
みんな心から応援してくれる人達ばかりで
快く退職できたと私は感じている。
嫌いな人はいなかった。
【男性】
27歳のときに、認可保育園から、認可保育園に転職。

【退職する時の心境】
・仲間と離れるのは寂しかったが、新園開設にあたって数人は一緒に異動になったのでそこまで不安はなかった。
また、姉妹園の先生も顔を知っている人も何人かいたので、そこまで大きな不安はなかった。
・スッキリという気持ちよりかは”やってやるぞ。
頑張るぞ”という気持ちの方がつよかった。
・転職は初めてなので、環境を変えることは嬉しかった。
・仲のいい人は寂しがって九会rていたが、今まだつながりは持てている。
・子供は寂しがってくれた。
何より、保護者がとても自分を必要としていることを知れた。
「先生にクラス持ってほしかった」「私、先生の保育好きだったのに」などの声を多くもらえた。
【男性】
31歳のときに、認可保育園から、認可保育園に転職。

【退職する時の心境】
年度途中の退職であったため、後ろめたい気持ちがあった。
本当に嫌いな、苦手な人には報告せずに辞め、それ以降連絡が来てもとっていない。
普通に接してきた人は「おつかれさま」とねぎらってくれたと思う。
理事長からは寸志をもらう。
スッキリはしなく、不安があったが、開放感も幾分あったかと思う。
また、保護者にしっかりと伝えたかどうかは覚えていないが、退職が決まってからは対面室みたいなところで一日作業でクラスには入れてもらえなかった。
【男性】
35歳のときに、認可保育園から、企業内保育所に転職。

【退職する時の心境】
やっと解放されたというのが正直な所です。
朝の7:00から出勤し、18:00帰宅ということもあったので、その無茶苦茶な生活がなくなるのかと思うとそれだけで安心感がありました。
全然違う土地に行くので周りからはかなり驚かれましたが、特に何ということもなく応援してくれました。
反対意見も特になくスムーズに転職が進みました。
【男性】
29歳のときに、企業内保育所から、企業内保育所に転職。

【退職する時の心境】
ずっとモヤモヤしていたうえに、強烈な引き金になった法人側の不正ということもあったのでスッキリしましたし、「ざまぁみろ」という気持ちもありました。
周囲は「転職できて良かったね」と喜んでくれる人が多かったです。
通園していた子どもと保護者からはお手紙やメールなどをくれるなど、その後もつながりを保ってくれる人が多かったです。
【男性】
39歳のときに、児童福祉施設から、児童福祉施設に転職。

【退職する時の心境】
率直にスッキリしました。
改ざんなんかするから処分を受け、また、他の職員も何人か辞めたので人が離れていったことに「ざまぁみろ」という気分でした。
一方で、通園児たちやその保護者には申し訳ない気持ちはあったのは正直なところです。
しかし多くの方々がその後もつながりを保ってくださり、お手紙やメールなどをいただくこともありました。
【男性】
39歳のときに、児童福祉施設から、児童福祉施設に転職。