保育士の転職体験談【退職する時の心境】認定こども園・小規模保育園・その他の施設に転職した人(16人)一覧

保育士の転職体験談【退職する時の心境】認定こども園・小規模保育園・その他の施設に転職した人(16人)一覧

認定こども園への転職

【退職する時の心境】
・転職先が見つかり、退職までの日が迫ってくると寂しさはあったものの、新しい職場があるんだという見通しがある、そのこと自体が、日々の活力ではあった
・保護者からは、子どもたちの写真をまとめた素敵なアルバムをいただき、本当に嬉しかった。
・苦手だと感じていた直属の上司からは、丁寧に手紙でのご挨拶をいただいた。
自分の癖や改善点を指摘してくださった直属上司には本当に感謝して、退職した
・0歳児担任だったので、子どもたちからの反応は特になし
【女性】
24歳のときに、認定こども園から、認定こども園に転職。

【退職する時の心境】
正直辞めたくないくらい前の職場が好きだったので、最終日を迎えるのがとても嫌でした。
(あまりないケースかもしれません)
最終日はお世話になった先生一人ひとりに挨拶をしました。
翌日から次の職場での勤務だったので寂しさに不安も重なり、号泣してしまいました。
この年は年長児を担当していて子どもたちの卒園と退職のタイミングが同じだったので、子どもとは笑顔でお別れできました。
最終日が離任式でした。
数日前に退職することを保護者のは伝えていたので、何人かの保護者の方からプレゼントやお手紙をいただきました。
優しい保護者の方ばかりだったので、温かい気持ちになりました。
【女性】
24歳のときに、認定こども園から、認定こども園に転職。

【退職する時の心境】
辞めると決めてからは全てが1つずつ終わっていく嬉しさがあり、毎日カウントダウンしていました。
まだ保護者には伝えていないタイミングでいつものように嫌味を言われても、聞き流せていられたので、心もすごく楽でした。
仲良くしてくれていた先生方は、寂しがってくれたり、今までの労いの言葉を沢山かけて下さいました。
【女性】
26歳のときに、認定こども園から、認定こども園に転職。

【退職する時の心境】
園長先生の働く人に対しての姿勢には納得がいっていなかったので、退職をしてよかったと思っています。
新しく良い環境で仕事をすることができ嬉しかったです。
仲の良い動機はいたので、そのこと離れるのは寂しかったですが、新しい職場にも満足しています。
保護者の方はとても協力的で、理解のある方が多かったので今後交流を持てないのは寂しかったです。
【女性】
26歳のときに、認定こども園から、認定こども園に転職。

小規模保育園への転職

【退職する時の心境】
正直スカッとしていました。
退職日は相当楽しみでしたしとても嬉しかったです。
仲の良い人は今後も付き合うと思っていたので、毎日会えなくなるのは寂しかったですが、嬉しい気持ちが勝っていました。
子どもは0.1.2歳を請負っていたので、あまり自覚はないようでしたが、私自身とても悲しく寂しかったです。
保護者の方は、またご縁があればと連絡先をくださったり円満に退職できました。
【女性】
23歳のときに、認定こども園から、小規模保育園に転職。

【退職する時の心境】
園の保育のやり方が自分に合っていなくて、子どもたちに申し訳なく思うことが多く、人手不足の園だったので、退職する時はストレスから解放されると嬉しかったです。
仲の良かった先生からは”もう少し一緒に働きたかった”と言ってもらい、嬉しく感じました。
いつも働いていて、人がいなかったり、玩具がなかったり、環境が整っていないという理由から、いつも子どもたちの命を守るのに必死だったので、
そのストレスから離れられることが嬉しかったです。
【女性】
24歳のときに、認可保育園から、小規模保育園に転職。

【退職する時の心境】
少し寂しい思いもありましたが、この環境から離れられることに嬉しさを感じました。
次の職場へのワクワクする気持ちの方が大きかったです。
保護者や子どもたちには何も言わずに転職してしまったので、後から寂しがってくれていると同僚に聞いて嬉しく思いました。
嫌いな上司は私が退職することで仕事を手伝ってくれる人が居なくなることを嘆いていました。
【女性】
25歳のときに、認定こども園から、小規模保育園に転職。

【退職する時の心境】
退職したときは、スッキリはしました。
もうここの保育園に来なくていいんだという気持ちになり安堵しました。
仲のいい人も、私と一緒に辞めたのでお互いスッキリとしました。
後輩から泣いてもらいましたが、別に私は悲しくありませんでした。
子どもは辞めるということがあまりわかってないみたいでした。
保護者は、富裕層ばかりの人たちだったので、そこまで気になさらずという感じでした。
【女性】
25歳のときに、認可保育園から、小規模保育園に転職。

【退職する時の心境】
保護者の方は、私が長く務めるうちに、兄弟で受け持たせてもらった子等も多かったので、とても残念がってくれました。
また今後どこで働くのかなど、いろいろな事も聞かれました。
辞める時は長年悩んで決めたので、スッキリした気持ちがありましたが、みんなにそのことを伝えた後は、寂しい気持ちで、多少後悔してしまうこともありました。
【女性】
28歳のときに、企業内保育所から、小規模保育園に転職。

【退職する時の心境】
すごくスッキリしました。
園長に言う時は緊張しましたが「言ってやった!」という気持ちが強かったです。
仲の良かった人は一緒のタイミングで辞める人も、来年辞めますという人もおり、性格は悪いですが経営陣に対して「ざまあみろ」と思っていました。
辞めることを事前に言っていたかった人には「色々言っていたけど辞めはしないだろうと思っていた」と言われました。
あんな所で我慢する必要はないと笑えました。
【女性】
28歳のときに、認可保育園から、小規模保育園に転職。

その他の施設への転職

【退職する時の心境】
節目というのは色々な気持ちが入えいまじりやすいのでしょう。
なんだか少し切ない気持ち・申し訳ないきもちもありました。
残る子どもたちが心配な気持ちもありました。
嫌いな先生もその先生なりに心配してくれ、切ない気持ちでした。
ですが、それを除けば新しい人生のステップを踏めたという晴れ晴れしい気持ちで、次の一歩が楽しみでした。
【女性】
24歳のときに、無認可保育園から、無認可保育園に転職。

【退職する時の心境】
退職が近づいてくると子どものことを考えるともうあまり会えなくなってしまうことや私がいなくなることで悲しむ子どもを想像すると心が締め付けられる思いだった。
嫌いな人がいなかったのでこんなに人間関係に恵まれて仕事ができていたことにとても感謝したのとこういった職場でまた働くことはできるのかと思った。
退職してからは休むことを第一に考えていたので仕事がない不安もあり休職にしたら良かったのかなと思った。
【女性】
25歳のときに、児童福祉施設から、放課後等デイサービスに転職。

【退職する時の心境】
スッキリした気持ちと同時に寂しい気持ちがありました。
今でも施設にいる子のことは思い出して懐かしいと思い、会いたいなと感じています。
仲の良い人はみんな私が去ることにショックを受けたり、惜しんでくれていました。
子どもたちは理解できておらず、後に職場の同僚に聞いたところ私のことを「いつ来るの?」と待っていたそうです。
【女性】
27歳のときに、児童福祉施設から、放課後等デイサービスに転職。

【退職する時の心境】
もう関わらないと思うと、とても嬉しかったが、リタイアしてしまった、一人前にならないまま辞めてしまった、という罪悪感もあった。
子どもや保護者の方には会いたいと思う。
仲のいい人は職場にはいなかった。
私のことが嫌いな人間は、私がいなくなって内心喜んでいるように見えた。
保育士の連絡先などは着信拒否している。
【女性】
25歳のときに、認可保育園から、ベビーシッターに転職。

【退職する時の心境】
スッキリしました。
転職は、自ら動き出し成果を獲得する行動だと思うので大きな1歩を踏み出した感覚がありました。
慣れ親しんだ園を離れるのは、正直寂しく感じました。
しかし、子どもたちも卒園していきます。
ずっと一緒にることができないのも現実です。
それは、職員間でも同じだと思います。
特に私は立ち上げから一緒のメンバーでいざこざもあまりありませんでした。
若さもありとても楽しいメンバーと感じいい言い方ではありませんがなーなーになってしまっていた部分が少なからずあったと今考えると思います。
以前の職場を離れてみて自分の保育観であったりスキルに関してとても上がったと感じています。
なんとなく退職するときも成長する自分を少し感じていたように思います。
きっと退職するときにの自分は、周りからみても活き活きしていたのではないでしょうか。
園長先生からも同僚からも友達からも楽しそうと言ってもらえたことを覚えています。
嫌だから辞めるではなく自分のスキルアップのための転職という実感があったし自分自身に言い聞かせていたのも影響していたと思います。
プラスの転職だったので嫌な思い出はありません。
【女性】
27歳のときに、認可保育園から、企業内保育所に転職。

【退職する時の心境】
私は夫の仕事の都合で現在日本に(先月)移動してきました。
少しさびしいですね。
チェスのコマのように急に国を変えなくてはいけません。
それに対応して職場も変わる。
働かなくてもいいのですが、子供を違う国の園に入れるならば自分も資格保持者なので同じ園で見守って働きたい。
勉強にもなりますしね。
やめるとときはたくさんの保護者から暖かいメールをいただきました。
また先生方も今でも連絡しあっています。
【女性】
26歳のときに、プリスクール(海外)から、プリスクール(海外)に転職。